やらなくてはと思っていたwindows10をバックアップしましたので、その流れをメモしておきます。
・DVDなどの大容量でなくてもいい記録できるもの
・外部にデータを保管できる容量が大きめの記録できるもの
管理人がそろえたもの
・DVD-RW
・外付けHDD 500GB

システム修復ディスクの作成
まずはシステム修復ディスクというものを作成します。
管理人はDVD-RWに作成しました。
システム修復ディスクというのは、パソコンが起動しなくなってしまった場合でも、DVDなどから起動できるもの、なんだそうです、
とにかく必要らしい・・・。
~システム修復ディスクの作成手順~
1.スタートボタンを右クリック
2.コントロールパネルをクリック
3.バックアップを復元(Windows 7)をクリック

4.システム修復ディスクの作成をクリック

5.ドライブを選択してディスクの作成をクリック

何もなければこれで完了です。
管理人の場合はシステム修復ディスク作成中にトラブルがおきました。
空のディスクなのに 「選択されたドライブ内のディスクは、空ではありません」となって先にすすめませんでした。
この場合、デバイスとドライブの(E:)の上で右クリックをして消去を選択すると上手くいきました。
スタートボタンを右クリック→エクスプローラーをクリック
(通常はエクスプローラーにEドライブは表示されていませんが、こちらのサイト様を参考に設定をPCに変更しておくと、エクスプローラを開いたときにEドライブなどが一緒に表示されるようになります)

システムイメージの作成
システムイメージはwindowsの設定をまるごとコピーすることです。
そのためシステムイメージの作成には、大きめの容量をバックアップできる外付けHDDなどが必要になります。
管理人の場合ですと、システムイメージを作成するのに必要な容量は144GBらしいです。
(なんとか手持ちのDVD(4.7GB)でできないかと進めてみたら容量が確認できました)
以前使っていた外付けHDDがwindows10に対応していなくなっていたので購入することにしました。
・安いこと
・でも信頼できる(できそうな)メーカーであること
・1TBとか3TBでなくて500GBでいい

そして購入したのがシーゲートというアメリカのメーカーのHDDです。


早速パソコンとシーゲートのHDDを同封のUSBケーブルでつなぎました。
エクスプローラーから確認してみるとFドライブにシーゲートのHDDが認識されています。
~システムイメージの作成手順~
1.スタートボタンを右クリック
2.コントロールパネルをクリック
3.バックアップを復元(Windows 7)をクリック
4.システムイメージの作成をクリック

5.バックアップの保存先を指定して次へをクリック

6.どのドライブをバックアップに含めますか?一応全部チェックして次へをクリック(全部で148.47GBでした)

7.バックアップの開始をクリック(2時間半かかりました)
8.システム修復ディスクを作成しますか?⇒いいえをクリック
ファイルのバックアップの設定
最後にファイルのバックアップを行います。
必要なもの → 外付けHDD
~ファイルのバックアップの作成手順~
1.スタートボタンを右クリック
2.コントロールパネルをクリック
3.バックアップを復元(Windows 7)をクリック
4.オプションをクリック

5.バックアップ設定の変更をクリック(管理人の場合以前の設定が残っていたのでこうなっているだと思います)

6.バックアップを保存する場所の選択→シーゲートのHDDを選択して次へ
7.バックアップの対象→自動選択(推奨)を選択して次へ
8.スケジュールに変更がなければ→設定を保存してバックアップを実行をクリック(2時間半くらいかかりました)
以上でパソコンのバックアップは終わりです。
あとは設定したスケジュールに従って勝手にバックアップをしてくれるはずです!