令和2年(2020年)3月期第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)

1.令和2年(2020年)3月期第2四半期の連結業績(平成31年(2019年)4月1日~令和元年(2019年)9月30日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)




※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
 
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
・本資料に記載されている業績予想等の将来に関する記述は、発表日現在において入手可能な情報に基づいた分析・判断によるものであり、実際の業績につきましては、経営環境の変化等により大きく異なる結果となる可能性があります。
なお、下期の当社普通株式に対する公開買付けへの対応に係る費用につきましては、予測が困難であるため、織り込んでおりません。業績予想に関する事項は、添付資料3ペー「1.(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明」をご覧ください。
・当社は、当第2四半期決算短信開示後すみやかに、当第2四半期連結決算の概要についての補足説明資料を当社ホームページに掲載する予定です。


1.当四半期決算に関する定性的情報
このたびの台風19号で亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに、被災されました皆さまに心よりお見舞い申し上げます。被災地の皆さまの安全と一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。

(1)経営成績に関する説明
第2四半期連結累計期間(平成31年(2019年)4月1日~令和元年(2019年)9月30日、以下「当第2四半期」という)の経済情勢を振り返りますと、我が国経済は、一部の輸出に弱さが見られるものの、緩やかな回復基調を維持しました。
国内の賃貸オフィスビル市場におきましては、東京都心5区の空室率が2%を下回る水準で横ばいに推移し、賃料も東京都心を中心に上昇率の鈍化が見られるなど、不動産価格はピークアウトしている模様です。
国内のホテル業界におきましては、韓国や香港からの訪日客数が減少傾向にあり、訪日外国人宿泊者数の増加ペースは減速しています。
また、日本人宿泊者数も減少傾向にあります。
一方、客室供給面では高水準のホテル新増設が続いており、需給が悪化している模様です。今後の国内経済につきましては、緩やかな回復基調を維持すると見られるものの、米中貿易摩擦の影響、中国経済の不透明感の強まり、英国のEU離脱交渉の展開、消費増税の影響等による下振れリスクに留意する必要があります。
米国の賃貸オフィスビル市場におきましては、空室率は一部の都市で横ばい傾向であり、賃料も一部の都市で下落しており、不動産価格は下降している模様です。
米国経済につきましては、金利引下げの影響もあり、個人消費と政府支出を中心とした穏やかな成長が継続すると見られるものの、米中貿易摩擦の影響、英国のEU離脱後の展開、令和2年(2020年)の次期大統領選挙の動向等の影響による不確実性は高まっており、下振れリスクに留意する必要があります。

当第2四半期の連結業績につきましては、売上高は23,117百万円(前年同四半期29,191百万円前年同四半期比20.8%減)、営業利益は6,241百万円(前年同四半期9,762百万円前年同四半期比36.1%減)、経常利益は4,012百万円(前年同四半期6,689百万円前年同四半期比40.0%減)、キャピタルリサイクリングに伴う売却関連損益を計上したこと等もあり、親会社株主に帰属する四半期純利益は17,764百万円(前年同四半期6,375百万円前年同四半期比178.6%増)となりました。

セグメントごとの業績は、次のとおりであります。

①不動産事業
当第2四半期は、空室リーシング及び賃料の増額改定に注力しましたが、キャピタルリサイクリングに伴い物件売却を行ったこと等により、売上高は、16,913百万円(前年同四半期22,830百万円前年同四半期比25.9%減)、営業利益は、6,315百万円(前年同四半期8,908百万円前年同四半期比29.1%減)と減収減益となりました。

②ホテル事業
当第2四半期の売上高は、平成30年度(2018年度)開業ホテル及び令和元年度(2019年度)開業ホテルが寄与したものの、既存ホテルで稼働率及び客室単価ともに弱含んだほか、キャピタルリサイクリングに伴い物件売却を行ったこと等により、6,381百万円(前年同四半期6,488百万円前年同四半期比1.6%減)と減収となりました。営業利益は、キャピタルリサイクリングに伴い物件売却を行ったこと、新規ホテル開業準備費用負担及び令和元年度(2019年度)開業ホテルの創業赤字等により、577百万円(前年同四半期1,217百万円前年同四半期比52.5%減)と減益となりました。


(2)財政状態に関する説明
当第2四半期末の資産合計は、685,651百万円となり、前期末比7,901百万円の減少となりました。これは、円高影響及びキャピタルリサイクリングに伴い物件売却を実施したこと等により有形固定資産が前期末比64,919百万円減少したこと等によるものです。
令和元年(2019年)9月末時点でユニゾグループが保有する賃貸等不動産(賃貸オフィスビル等)の平成31年(2019年)3月末連結貸借対照表計上額は391,696百万円、時価は516,415百万円、自ら運営するホテル等の平成31年(2019年)3月末連結貸借対照表計上額は87,558百万円、時価は167,557百万円となっております。
当第2四半期末の負債合計は、559,723百万円となり、前期末比20,668百万円の減少となりました。なお、当第2四半期末の有利子負債残高は、前期末比22,017百万円減少いたしました。
当第2四半期末の純資産合計は、125,927百万円となり、前期末比12,766百万円の増加となりました。
これは利益剰余金が16,224百万円増加したこと等によるものです。
当第2四半期末の自己資本比率は18.4%となりました。


(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
(令和2年(2020年)3月期の業績見通し)
通期の連結業績見通しは、令和元年(2019年)10月10日公表のとおりで、変更はございません。
(当第2四半期末の剰余金の配当(中間配当)予想)
当第2四半期末の剰余金の配当(中間配当)予想は、令和元年(2019年)8月16日公表のとおりで、変更はございません。

2.サマリー情報(注記事項)に関する事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動
 該当事項はありません。
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用
 該当事項はありません。
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
 該当事項はありません。


3.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表



(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
四半期連結損益計算書
第2四半期連結累計期間


(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書


(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
当第2四半期連結累計期間(自平成31年(2019年)4月1日至令和元年(2019年)9月30日)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
当第2四半期連結累計期間(自平成31年(2019年)4月1日至令和元年(2019年)9月30日)
該当事項はありません。


(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第2四半期連結累計期間(自平成30年(2018年)4月1日至平成30年(2018年)9月30日)
1 報告セグメントごとの売上高及び利益の金額に関する情報

(注) 1 セグメント利益の調整額△362百万円には、セグメント間取引消去1,123百万円、及び各報告セグメントに配分していない全社費用△1,486百万円が含まれております。
全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
2 セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整しております。
2 報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
 該当事項はありません。

Ⅱ 当第2四半期連結累計期間(自平成31年(2019年)4月1日至令和元年(2019年)9月30日)
1 報告セグメントごとの売上高及び利益の金額に関する情報

(注) 1 セグメント利益の調整額△652百万円には、セグメント間取引消去1,290百万円、及び各報告セグメントに配分していない全社費用△1,942百万円が含まれております。
全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
2 セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整しております。
2 報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
不動産事業セグメントにおいて2,970百万円の減損損失を計上しております。