少し前に初めてBBクリームを使ってみましたら、思いの他よかったです。
私が買ったのはディセンシアのアヤナスBBクリームです。

なぜアヤナスBBクリームにしたのかというと大人の敏感肌のブランドだったからです。
管理人は肌が弱いほうなので、ディセンシアの特許技術「ヴァイタサイクルヴェール(R)」というものに心ひかれました。
「ヴァイタサイクルヴェール(R)」というのは、肌に特殊なバリア膜を張り外部刺激を完全ブロックする技術、なのだそう。

アトピー体質でもある管理人はバリア機能が弱いという自覚がものすごくあります。
例えばすぐに肌がかゆくなったりするのも、角質が弱くて外部からの刺激が入り込みやすいからなんですよね。
でも角層ってなかなか強化できないものなんですよ(´;ω;`)ホントに・・・。
でもこれ!!!、自分の肌の上にバリア膜を作って、しかもナノセラミドを閉じ込めて、なんて画期的な技術!
これでセラミドが効いてくれれば、角質が強くなれるかも!
という感じでアヤナスに興味をもちました。
アヤナスBBクリームを使った感想

アヤナスBBクリームはものすごくのびがいいです。
BBクリームってこんなものなの?
他のBBクリームを使ったことがないから比較はできないけれど、通常のリキッドファンデよりかは確実にのびがいいです。
のびがよくて柔らかい質感なので、目のキワまで簡単にのばせます
アヤナス推奨の適量は小さい真珠1粒ぶんです。
少なく感じますがこの量で十分にのびてくれます。
アヤナスBBクリームの色

そして色味は1色のみ!オールフィットカラーというらしいでです。
ファンデの色選びって地味に神経使いますよね、でも1色しかなければ迷う必要ないのがいい!
けれども、管理人は普通の日本人という感じの肌色をしていて色はよかったけど、色白さんにも色黒さんでもホンマに大丈夫なんやろか・・・?

下側半分くらいにアヤナスBBクリームを塗りました。
あまり境目がわからないくらい自然ですが、何も塗ってない肌とは違う。
アヤナスBBクリームがきれいにぬれない時は

アヤナスBBクリームを塗るとき手で伸ばしますが、それだけではあまりきれいにぬれない時は、写真のようなスポンジを使うときれいに塗れます。
力を入れずにサ~と肌の上を滑らしていくと、余分なクリームがとれて均一にのびてくれます。
アヤナスBBクリームを実際に使うとこんな感じになります
下地もパウダーも使っていません、素肌にアヤナスBBクリームだけを付けています。
ノーメイク

なんか肌が黄色いですがこれが黄くすみですかね?(´;ω;`)
ぬった直後

写真ではなんとなく青白く写っていますが、肉眼ではいい感じで肌が明るくなってくれてます。
3時間後

7時間後

ティッシュで1度抑えました。
顔色が白くなるのではなくて、明るくなる
アヤナスbbクリームをつけると肌がいつもより明るくなります。
手とか洗っていてふと鏡が目に入った時に、「(・∀・)あれ♪」てな顔になるくらい、いつもより肌が明るいのがわかる感じです。
透明感ともなんか違う感じがしてて、やはり明るくなるという表現が一番しっくりきます。
写真だと白い感じに写るんですが、実際はもっといいです(自分でいうけど)。
最初は敏感肌を強くしてくれそうなところにひかれて買いましたが、それよりも肌が明るくなるという部分のほうが今は評価高いです。
管理人がアヤナスBBクリームのデメリットだと感じるところ
そして気になる部分なんですが、ファンデーションを比べると、皮脂や汗に弱いかなというところです。
やはりクリームなんでファンデと比べると流れやすいかなというのはあるかも。
そういった部分では夏よりも、春秋冬のほうが向いてるかなと思います。
そもそもBBクリームって1本で使うもの!?
BBクリームの意味は「Blemish Balm(ブレミッシュ バルム=傷を修復する軟膏)」なんだそうです。
発祥の地ドイツで、ピーリングをしてむき出しになった肌を保護するために開発されたファンデーションです。
なので基本これ1本で使うように作られている製品だと思われますが、お好みで化粧下地として使うのもありみたいです。
人気の理由の1つにこれ1本で楽というのもありますしね。
夏とかはファンデを重ねて、崩れにくくする使い方もありかもですね。